新二年生の声




谷 淳

北海道 札幌南高校出身

経済学部

 新1年生のみなさん、はじめまして。2年目の大谷です。
みなさんのイメージには、部活をやると趣味・勉強・バイトなど大学生らしいことが出来ないのではないかと不安があるでしょう。ましてやラグビー部なんてガチガチの体育会系、せっかくの大学生活を無駄にしたくない…僕もそう考えていました。

 確かに、部活によって生活が縛られることもあります。他のチャラチャラしている人が羨ましく見える時もあります。ただ、大学生活は想像以上に時間があります。何もしない大学生活というのは本当にもったいないです。北大ラグビー部の練習は週4日で3時間程度なので、部活をしていても自分の時間は確保できます。僕の場合は部活のおかげでメリハリのある生活が送れています。

 全国各地から様々な人が集まっているのも北大ラグビー部ならではだと思います。高校でラグビーをやめようと思いつつ何故か大学でも続けている人、関東に挑戦したいと熱い気持ちで入部した人、大学では新しいことをやりたいとラグビーを始めた人など、いろいろな人がいます。出身は、北は北海道から南は九州まで、全国各地です。僕は札幌出身で自宅生ですが、北海道出身者はごく少数です。部内では関西弁が主流です。

 自宅生・一人暮らし・経験者・未経験者・現役・浪人・プレイヤー・マネージャーさんを問わず北大ラグビー部は大歓迎です。不安に思うことがあったら、なんでも聞いてください。ラグビー場で待ってます!




 

 

大村 健祐

埼玉県 川越高校出身
 
工学部


 新入生のみなさん、北海道大学へようこそ。入学おめでとうございます。

 僕は高校まで野球をやっていましたが、大学に入学したら新しいことを始めたいと思いこのラグビー部に入部しました。新歓期に僕は様々な部活動やサークルを見に行きましたが、ラグビー部の雰囲気は明るくしかし練習中は真剣でよい環境が整っていると感じたのを覚えています。また部活動にはサークルにはない伝統があるし、部員は皆本気なので四年間で本当の仲間ができると思います。

 大学に入学し、勉強をしたいとかバイトをがんばりたいとか高校までとは違った生活を送りたいと考えている人も多いと思いますが、ラグビー部の練習を一度見に来てください。そこで僕らの話をいろいろ聞いて欲しいと思います。

 新入生のみなさんにとってサークルや部活動の選択というのは大学生活に大きく影響を与えると思います。本気でなにかをやりたいと考えている人、大学から新しいことを始めようと思っている人は是非ラグビー部に足を運んでみてください。お待ちしております。



 

 

塩水流 大地

大阪府 北野高校出身

獣医学部

 新入生の皆さんこんにちわ。大阪府出身の塩水流です。

 僕は高校からラグビーをはじめました。この文章を書くにあたって考えたのですが、僕は自分でも何故高校3年間、そして大学でまでラグビーを続けているのか上手く説明できません。しかし、それでもラグビーをしているのは、ラグビーというスポーツに、そして北大ラグビー部に独特の魅力を感じているからだと思います。

 ラグビーの魅力については、上手く言葉では説明できませんが、熱くなれることは確かです。試合が始まると、自分でも信じられないほどプレーに集中し、相手に立ち向かうことができます。未経験の人も、大学でこの不思議な力に触れてみることをオススメします。

 北大ラグビー部の魅力については、まずはその人数です。少ない人数しか経験したことのない僕にとっては、夢のような状況でした。もちろんポジション争いは過酷ですが、それもまた自分を高めるいい要素です。もうひとつは、様々なプレーヤーがいることです。未経験から花園出場者までの全員が同じ目標に向かっています。ラグビー経験者も新しい環境でラグビーの面白さを再発見できます。

 このページを見てくれているということは、少しは北大ラグビー部に興味を持ってくれたのだと思います。是非一度練習をのぞきに来て下さい。
 最後になりましたが、ラグビーはマネージャーさんなしでは出来ないスポーツです。僕らの代はマネージャーが一人なので、少しでも興味をもった方は是非見学に来て下さい。






徳田 照人

大阪府 茨木高校出身

経済学部

 新入生の皆さんはじめまして!新2年の徳田です。

 皆さんは大学生活をどのように送りたいと考えていますか?将来のために勉強したい、遊びたい、部活動を頑張りたい、遊びたい、バイトでお金を貯めたい、遊びたいetc…いずれにせよ、充実した大学生活を送りたいと考えているのではないでしょうか?そこで、充実した大学生活の選択肢として「北大ラグビー部」を加えてみませんか?ここでは、僕が1年間活動してきて感じた北大ラグビー部の魅力を少し紹介したいと思います。

 まず、北大ラグビー部は高校とはまるで規模が違います。新4年〜新2年だけで、マネージャーも含めると50人の部員がいます。推薦入学などのない国立大学としてはかなり大きなチームです。大人数なので練習にも活気があり、紅白戦なども行うことができます。また、全国各地から部員が集まっているので、さまざまな言葉・文化が入り乱れていてとてもおもしろいです。そして部員が多ければ当然、レギュラー争いも高校に比べるととても激しいです。激しいレギュラー争いの中で、みんな必死になって練習しますし、それに伴って身も心も本気でぶつかり合って絆も深まります。何か本気でやることがある。そんな僕の大学生活はとても充実しています。

 もう1つ高校と大きく違う点は、練習が週4日、2〜3時間程度ということです。高校時代に部活動に所属していた人は、毎日練習というのが当たり前だったと思いますが、北大ラグビー部は違います。短い時間の中で練習を工夫し、集中して取り組んで密度の濃い練習を毎週行っています。そして空いた時間でそれぞれ、勉強したり、バイトしたり、遊んだり、ダラダラしたり、思い思いの楽しい日々を過ごしています。

 僕は浪人して北大に入学したので、北大ラグビー部に興味はあるけどブランクが不安だという浪人生の皆さんへ。僕も1年以上、運動をほとんどしていなかったということもあり、練習についていけるかとても不安でした。実際始めのうちはしんどかったですが、徐々に慣れてくるし、全く問題はありません。部員の半数は浪人です。先輩方もやさしい人ばかりで、分からないことがあれば気軽に質問できますし、すぐに練習に溶け込めると思います。




 
    

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