北溟の原始林から巣立ったラグビー部の挑戦と進化

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　北大ラグビー部は、今年で創部100周年を迎えます。 これは北海道でラグビーが始まってから100年目の節目でもあります。 この特別な機会を祝し、スポーツライター藤島大氏をお招きしてシンポジウムを開催することとしました。

　シンポジウムの第一部は藤島大氏による講演です。 「勝利を至上とせよ」と題され、地方ラグビー界の課題や期待を多様な視点からご講演いただく予定です。 第二部では、藤島大氏、津軽敦史氏（北海道ラグビーフットボール協会・会長）、西村裕一氏（北大ラグビー部・部長）による、「北大ラグビー部の歴史と未来」と題するパネルディスカッションが行われます。 ここでは、中央に挑戦してきた北大ラグビー部の歴史を振り返りながら、今後の展望について、遠隔的視点、周囲との関わり、さらに内部からの視点を含めて多面的に議論していただく予定です。

　入場は無料ですので、お気軽にお越しください。なお、オンライン発信も検討中です。 詳細が決まりましたら、このHPに掲載いたします。

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