インターハイ予選 北海道大学 VS 道都大学 2014/10/12

40分二本

北海道大学  
畠山 順吉B
伊藤 徳人@
北澤 聖司C
仲辻 周次郎B
枝元 将彰C
吉岡 佑一郎A
窪野 佑@
亀井 大輝B
野村 大地A
藤嶋 将史C 10
林 裕太郎B 11
宇野 禎泰A 12
荒木 良介B 13
松川 勇介B 14
吉賀 丈太B 15
鈴木 悠馬B 16
木内 智之A 17
石原 義弘A 18
石井 聖A 19  
柳瀬 佳亮@  20  
中島 晋A  21  
久枝 皓雅@  22  
磯見 祐輔C  23  
交代
   5→18
   9→20
   14→23

北海道大学 vs 道都大学
前半 後半  得点 前半 後半 
T 1
0 GK
 1 PG 0
0 DG 0 0
27 合計 19
6 6 反則 12 7




































試合経過



03分 北海道大学 右ラインアウトターンから展開、G亀井トライ
             吉賀コンバージョンキック〇 7−0


10分 道都大学 スクラムから展開、FWが押し込んでトライ
              コンバージョンキック× 7-5


14分 北海道大学 敵陣ゴール前ペナルティーから北大E吉岡トライ
              吉賀コンバージョンキック〇 14−5


23分 北海道大学  敵陣10mからN吉賀ペナルティーキック〇 17−5


38分 道都大学 中盤スクラムから道都大Jの個人技でトライ
              コンバージョンキック〇 17−12


42分 北海道大学 ペナルティーキック〇 20−12


70分 道都大学 自陣ゴール前、ラックサイド突破されトライ
              コンバージョンキック〇 20−19

75分 北海道大学 敵陣22m、スクラムからFWが連続攻撃、リモールでB北澤トライ
              吉賀コンバージョンキック〇 27−19

≪コメント≫

まさに辛勝の一言に尽きるゲームだった。また、チームとしての試合への臨み方に大きな課題が見つかった日でもあった。部員間の試合に対する意識の差が、序盤のペナルティの多さや、相手の戦術の把握とそれらへの対応策を練らずに苦戦したことに繋がったと思う。
ゲームとしては、早い時間帯に先制トライを決めることができたが、その直後にあっさりと取り返されてしまった。その後も、北大らしいDFが完全には機能せず、危ない場面も度々あった。一時は1点差まで迫られたが、セットプレーが終始安定していたことで、FWの一体となった攻撃や、BKへのスムーズな球出しが可能となり、今回の勝利に繋がったと思われる。

しかし、辛勝だろうが、勝ちは勝ち。今回の試合で浮き彫りになった課題をしっかり修正し、大学選手権ファーストステージへの関門の一つである札幌大学戦を迎えたい。

文責: 三好 長



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