■北海道大学A vs 慶應義塾大学C 2011/11/06
キックオフ 10:30 日吉グラウンド
40分ハーフ
北海道大学A |
|
慶應義塾大学C |
北澤 聖司@ |
1 |
奥羽 慧A |
山田 大志C |
2 |
神谷 哲平@ |
田口 竜也C |
3 |
増山 勇司A |
竹原 勇樹C |
4 |
野田 一宇@ |
安藤 健太B |
5 |
中原 隆二B |
高梨 陽太郎A |
6 |
小田村 淳平B |
属 康B |
7 |
石田 悠基B |
熊田 尋C |
8 |
森川 翼@ |
富山 貢C |
9 |
鈴木 雅貴B |
倉西 森大C |
10 |
櫻井 裕輝C |
阿部 大輔C |
11 |
児玉 健太郎A |
森 友哉C |
12 |
大石 陽介A |
塩水流 大地B |
13 |
澤根 慶樹B |
藤嶋 将史@ |
14 |
平木 誠人A |
平松 達弥C |
15 |
新甫 拡@ |
加納 大也B |
16 |
杉山 雄樹A |
徳田 照人A |
17 |
青木 周大@ |
青山 亮太A |
18 |
本行 拓実A |
坂 卓磨B |
19 |
安部 雄太郎B |
小池 剛B |
20 |
猪狩 有智A |
原 佑輔B |
21 |
伊藤 玄太B |
神田 大輔C |
22 |
木村 亮平A |
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23 |
目黒 周平C |
交代
前半 26分 12→21
後半 00分 1→17
6→19
04分 5→18
14分 13→12
19分 14→22
21分 2→16
9→20
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北大 |
vs |
慶應C |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
2 |
1 |
T |
2 |
7 |
1 |
0 |
GK |
1 |
6 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
19 |
合計 |
59 |
6 |
1 |
反則 |
4 |
4 |
試合経過
前半 北海道大学Aキックオフ
02分 慶應義塾大学 スクラムターンオーバーから展開13がラインブレイクしてトライ
G 0−5
08分 北海道大学 倉西の裏のゴロパントを安藤が押さえてトライ
平松のコンバージョンキック成功 7−5
15分 慶應義塾大学 ゴール前ラックからFWが押し込みトライ
G○ 7−12
26分 北海道大学 ラインアウトモールから安藤が持ち出しトライ
平松のコンバージョンキック失敗 12−12
後半 慶應義塾大学キックオフ
02分 慶應義塾大学 ラックサイドを攻めてつないでFWがトライ
G○ 12−19
04分 北海道大学 安藤→青山
10分 慶應義塾大学 自陣から独走して外に回してトライ
G○ 12−26
14分 北海道大学 塩水流→森
17分 慶應義塾大学 ターンオーバーから11が独走トライ
G○ 12−33
19分 北海道大学 阿部→神田
21分 北海道大学 山田→加納
富山→小池
23分 慶應義塾大学 ゴール前ラックから9が持ち出してトライ
G○ 12−40
25分 北海道大学 FKからつないで徳田がトライ
G○ 19−40
27分 慶應義塾大学 22m付近ラックからセンターが抜けてそのままトライ
G× 19−45
31分 慶應義塾大学 10m付近からセンターが抜けてトライ
G○ 19−52
33分 慶應義塾大学 キックオフから11が抜けてトライ
G○ 19−59
<コメント>
北海道東北代表決定戦に向けて、道都戦で出た反省を確認して臨んだ。
アタックの継続についてはオフェンスの寄りの意識を確認した結果、道都戦より改善され、ラックからノットリリースをとられたりターンオーバーされたりすることは少なくなったように感じる。
またディフェンスについても、前で相手を止める場面も何度かあり、いいタックルもたくさんあったと思う。
しかしながら自分達のミスから相手にボールをとられた時は相手にうまくつながれ、また相手の11番の個人技もあったため、前半は同点であったが後半に突き放されてしまった。
ミスからのターンオーバーは相手有利になるのは当たり前だが、もう少し踏ん張りたかった。まだまだ精度も上げなければいけない。
東北との試合まであと少ししかないが、道都戦からこれまでで重点的に意識して練習してきた点においては強くなれたし、まだまだ試合中個々の意識で強くなれる部分はあると思う。
なにより大事なのは自信を持って試合に臨むという部分である。
いい準備をして絶対に勝ちましょう。
文責 森 友哉
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