■北海道大学 vs 酪農学園大学 2011/09/25
キックオフ 12:10 帯広の森運動公園
大山レフリー
40分ハーフ
北海道大学 |
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酪農学園大学 |
北澤 聖司@ |
1 |
米田 淳 |
山田 大志C |
2 |
堀内 祥太 |
田口 竜也C |
3 |
宮田 一平 |
竹原 勇樹C |
4 |
長濱 隆太 |
安藤 健太B |
5 |
永田 光 |
高梨 陽太郎A |
6 |
池田 健太 |
属 康B |
7 |
尾谷 太陽 |
熊田 尋C |
8 |
|
富山 貢C |
9 |
笹原 孝則 |
倉西 森大C |
10 |
駒井 直人 |
阿部 大輔C |
11 |
相馬 造晶 |
森 友哉C |
12 |
大工園 隼 |
塩水流 大地B |
13 |
高橋 孝徳 |
原 佑輔C |
14 |
建内 裕貴 |
森下 和人A |
15 |
竹本 新 |
徳田 照人B |
16 |
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有雅 正修A |
17 |
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青山 亮太A |
18 |
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林 浩毅B |
19 |
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小池 剛B |
20 |
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伊藤 正太A |
21 |
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坂本 将一A |
22 |
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交代
前半 20分 10→20
後半 06分 12→21
21分 1→16
6→19
22分 2→17
5→18
25分 13→22
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北大 |
vs |
酪農 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
8 |
7 |
T |
0 |
0 |
6 |
5 |
GK |
0 |
0 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
97 |
合計 |
0 |
7 |
8 |
反則 |
4 |
1 |
試合経過
前半 酪農学園大学キックオフ
03分 北海道大学 ゴール前ラックから富山→竹原とつなぎトライ
森下のコンバージョンキック成功 7−0
12分 北海道大学 ゴール前ラックから展開し森がトライ
森下のコンバージョンキック成功 14−0
15分 北海道大学 ゴール前ラックから左に展開し、阿部がトライ
森下のコンバージョンキック成功 21−0
20分 酪農学園大学 PG失敗
北海道大学 倉西→小池
23分 北海道大学 ゴール前ラックから田口がサイドを突いてトライ
森下のコンバージョンキック成功 28−0
26分 北海道大学 中盤ラックから左に展開し森が抜けてトライ
森下のコンバージョンキック失敗 33−0
31分 北海道大学 酪農のキックを阿部がキャッチし、カウンターからそのままトライ
森下のコンバージョンキック成功 40−0
35分 北海道大学 22m付近から右に展開し森下がトライ
森下のコンバージョンキック成功 47−0
39分 北海道大学 中盤スクラムをターンオーバーし、熊田→高梨→熊田でトライ
森下のコンバージョンキック失敗 52−0
後半 北海道大学キックオフ
02分 北海道大学 敵陣相手スクラムからのキックカウンターで小池→富山→塩水流→阿 部でトライ
森下のコンバージョンキック失敗 57−0
06分 北海道大学 カウンターから展開し、最後は竹原がトライ
森下のコンバージョンキック成功 64−0
21分 北海道大学 北澤→徳田 高梨→林
22分 北海道大学 ゴール前ラックから右に展開して竹原がトライ
森下のコンバージョンキック成功 71−0
山田→有雅 安藤→青山
25分 北海道大学 中盤ラックから右に展開し、徳田が抜けトライ
森下のコンバージョンキック成功 78−0
30分 北海道大学 竹原シンビン
32分 北海道大学 ゴール前ラックから左に展開し、阿部がトライ
森下のコンバージョンキック失敗 83−0
35分 北海道大学 ゴール前ラックから右に展開し、原が抜けてトライ
森下のコンバージョンキック成功 92−0
39分 北海道大学 ターンオーバーから小池伊藤とつなぎトライ
森下のコンバージョンキック成功 97−0
40分 北海道大学 竹原シンビン解消
<コメント>
インカレ第二節は酪農学園大戦。天気は晴れ。帯広の森は毎年強風に悩まされてきたが、今年は風もなく非常に戦いやすい状況であった。
開始当初より北大は数的優位を活かしてトライを重ねることができた。しかし、BKに負傷者が相次ぎいつもと違うメンバーになるにつれミスが増え、組織的にトライを取ることができなくなっていった。最終的に12人になった酪農学園大に対して外でトライを取ったり、個人技でトライを取ることはできたが、15人を相手にしても崩すことができるようなアタックはできず、逆に12人の酪農学園大にペナルティを繰り返し、攻められることも何度もあった。
最終スコアは97-0となり、インゴールを割らせることなく試合を終えられたことは非常によかったと思う。しかし、来週の小樽商科大戦、そして道都大学を破った札幌大学戦とインカレ最終節までタフなゲームが続いていくなかで、リザーブや試合に出ないメンバーを含めすべてのプレイヤーのさらなる成長が必要となってくると思う。四年目を中心にチームを盛り上げ勝ち進んでいきたい。
文責 富山 貢
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