試合経過


前半　北海道バーバリアンズキックオフ

２７分　北海道バーバリアンズ　ゴール前ポイントからバックス展開、13がトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G○　７−７

３３分　北海道大学　連続攻撃から熊田がポイントサイドを抜けてトライ
　　　　　　　　　　　　　　森下のコンバージョンキック成功　７−７


後半　北海道大学キックオフ

００分　北海道大学　森→坂

０４分　北海道バーバリアンズ　ゴール前ポイントから7が右に持ち出してトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｇ○　７−１４

０７分　北海道バーバリアンズ　スクラムから8単でトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｇ×　７−１９

１４分　北海道バーバリアンズ　ラインアウトからモールで押し込み7がトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｇ○　７−２６

１５分　北海道大学　徳田→北澤

２０分　北海道バーバリアンズ　ゴール前ラックから7持ち出しがトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G○　７−３３

２２分　北海道大学　高梨→林　富山→小池

２６分　北海道バーバリアンズ　13がキックチャージし、そのまま押さえてトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G×　７−３８

３２分　北海道バーバリアンズ　ゴール前ラインアウトからモールで押し込み7がトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G×　７−４３

３６分　北海道バーバリアンズ　8のビッグゲインから4につないでトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G○　７−５０

４１分　北海道バーバリアンズ　ゴール前連続攻撃から、13が抜けてトライ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G○　７−５５


<コメント>
　夏合宿後最初に試合ということもあり、夏合宿で出た反省を踏まえ試合に臨んだ。さらに、相手はバーバリアンズであることから、キープレーヤーをいかに抑えるかが重要であった。しかし結果としては、反省の多い試合になった。まず、自陣ゴール前でのペナルティを何度か犯してしまったこと。北大はサイズの小さいチームであるため、ゴール前でのペナルティはトライに直結してしまう。そのため、ゴール前でのペナルティを犯さないようにしなくてはならない。これは夏合宿で出た反省であったがこの試合においても反省として残った。

　次に、試合全体を通して攻撃時のイージーミスが多かったこと。相手が強ければ強いほど、自分たちの攻撃のチャンスは少なくなってくる。今年の目標を達成するためには、少ないチャンスをいかにして取りきるかが今後大切になってくると思う。
　
　そして相手のキープレーヤーを倒しきれず、大幅ゲインを数多くされてしまったということ。相手が強ければ強いほど一人で倒しきるのは難しいが、低く入ることと、二人目以降の意識を変えていくことが重要であると思う。これもトライに直結することなので、今後改善していかなければならない。

　結果として反省点の多い試合となったが、今回の試合を含め、8月は多くの試合をし、得たものは大きいと思う。今後はこのことを練習で生かし、まずインカレで結果を残せるように努力していきたい。

　文責　　属　康

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