■北海道大学 vs 東北学院大学 2010/11/21
キックオフ 13:00 ユアテックスタジアム仙台グラウンド
40分ハーフ
北海道大学 |
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東北学院大学 |
徳田 照人A |
1 |
高橋 宜秀C |
山田 大志B |
2 |
佐藤 祐樹C |
梅田 朋希C |
3 |
馬場 龍彦C |
小田原 鉄兵C |
4 |
五十嵐 大輝C |
竹原 勇樹B |
5 |
菅井 純一郎C |
梶原 一光C |
6 |
小針 紘尚B |
村上 峻C |
7 |
新崎 亙C |
熊田 尋B |
8 |
福田 昇平B |
富山 貢B |
9 |
向井 康洋A |
倉西 森大B |
10 |
丹野 翔太C |
阿部 大輔B |
11 |
川又 宏和B |
森 友哉B |
12 |
庄司 達也C |
久野 祐希C |
13 |
相澤 賢宏C |
古井 空C |
14 |
大沢 健也B |
平松 達弥B |
15 |
小林 央尚A |
新田 雅史C |
16 |
有川 義勝A |
田口 竜也B |
17 |
大島 康裕@ |
笹 裕也C |
18 |
鈴木 荘平@ |
吹上 理勇真C |
19 |
滝代 圭介B |
阿部 雅文A |
20 |
藤原 翔@ |
塩水流 大地A |
21 |
藤原 光廣A |
及川 拓C |
22 |
菅原 竜之介A |
交代
前半 27分 11→22
後半 22分 1→16
34分 13→21
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北大 |
vs |
東北学院 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
3 |
3 |
T |
1 |
0 |
2 |
3 |
GK |
0 |
0 |
0 |
1 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
43 |
合計 |
5 |
3 |
3 |
反則 |
6 |
7 |
試合経過
前半
東北学院大学キックオフ
06分 東北学院大学 ゴール前ラックから左展開、10番のトライ G× 0−5
10分 北海道大学 ラインアウトモール押し込んで熊田のトライ
平松のコンバージョンキック成功 7−5
19分 北海道大学 ラックから展開、平松のキックパスを阿部大輔がキャッチしてトライ
平松のコンバージョンキック成功 14−5
27分 北海道大学 11阿部大輔→22及川
33分 北海道大学 ゴール前ラックから小田原が持ち出してトライ
平松のコンバージョンキック失敗 19−5
40分 北海道大学 平松の36m正面左PG失敗 19−5
後半
北海道大学キックオフ
04分 北海道大学 平松の42m正面左PG失敗 19−5
10分 東北学院大学 9番ハイタックルによりシンビン
11分 北海道大学 平松の20m正面PG失敗
13分 北海道大学 ゴール前ラックから左展開、古井のトライ
平松のコンバージョンキック成功 26−5
17分 北海道大学 中盤ラックから展開、徳田がラインブレイクしそのままトライ
平松のコンバージョンキック成功 33−5
21分 北海道大学 平松の10m正面PG成功 36−5
22分 北海道大学 1徳田→16新田
34分 北海道大学 13久野→21塩水流
37分 北海道大学 ラインアウトモールで押し込み、竹原が持ち出してトライ
平松のコンバージョンキック成功 43−5
40分 北海道大学 平松の28m右PG失敗 43−5
コメント 文責-主将 梅田朋希
「関東に挑戦」という目標を実現させるのにあと一歩の所まで来た。東北学院大学とは自分が一年生から今まで2回戦っており、勝敗は1勝1敗であり、自力はほとんど同じと思われる相手であった。実際ビデオで確認してもしっかりとしたDFとキックマネージメントで試合を有利に進めており、またセットプレーも安定している良い相手だった。
試合前に確認したのは、AT方向・ブレイクダウン・DFの整備をきっちりやることである。
特に今年、力をいれてきたAT部分がどこまで通用し得点できるかが勝負の鍵だった。
試合開始。早々にモールからトライをされ一抹の不安がよぎるが、前半では予定通りのキックゲームでの陣地獲得とブレイクダウンでMYボールをキープできた事が大きく19−5で折り返す事ができた。
後半に入っても、DFの整備・個々のタックルがきちんと機能し得点を防ぐ一方で、モールやラインアタックがうまくいき得点を重ねる事ができた。結果、43−5で勝つことが出来た。
本試合は後から見返しても、今年のベストゲームと言えるぐらいいい試合だったと思う。一年間通してやってきた、ブレイクダウン、ATを本当に皆よく発揮してくれた。
次は筑波大学という強豪チームが相手だが、どこまで北大のラグビーが通じるのか挑戦していきたい。
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