■北海道大学 vs 道都大学 2010/10/17
キックオフ 14:15 月寒グラウンド
40分ハーフ
北海道大学 |
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道都大学 |
徳田 照人A |
1 |
古寺 達也 |
山田 大志B |
2 |
日原 克大 |
梅田 朋希C |
3 |
山森 亮平 |
小田原 鉄兵C |
4 |
成田 裕紀 |
竹原 勇樹B |
5 |
市ノ瀬 智哉 |
梶原 一光C |
6 |
小泉 義広 |
村上 峻C |
7 |
ヘーラト トゥシタ |
熊田 尋B |
8 |
栗谷川 大 |
富山 貢B |
9 |
泉山 翔平 |
倉西 森大B |
10 |
伊藤 龍一 |
阿部 大輔B |
11 |
古沢 緩 |
原 佑輔B |
12 |
松山 恵輔 |
久野 祐希C |
13 |
鈴木 龍矢 |
古井 空C |
14 |
エペリ ナコリニバル |
平松 達弥B |
15 |
瀬川 敬太 |
米津 義尚C |
16 |
岡山 涼太 |
新田 雅史C |
17 |
横山 正人 |
吹上 理勇真C |
18 |
桶矢 翔平 |
笹 裕也C |
19 |
新保 翔平 |
阿部 雅文A |
20 |
根井 俊哉 |
属 康A |
21 |
大山 宏幸 |
及川 拓C |
22 |
東藤 拓真 |
交代
前半 なし
後半 00分 14→22
分 13→21
分 9→20
分 2→16
分 7→18
分 3→17
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北大 |
vs |
道都大 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
1 |
4 |
T |
0 |
0 |
0 |
1 |
GK |
0 |
0 |
0 |
2 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
33 |
合計 |
0 |
4 |
2 |
反則 |
4 |
5 |
試合経過
前半
北海道大学キックオフ
16分 北海道大学 ポイントから展開、古井がずらして阿部大輔につないでトライ
平松のコンバージョンキック失敗 5−0
後半
道都大学キックオフ
00分 北海道大学 14古井→22及川
06分 北海道大学 ゴール前ラインアウトモール押し切って梅田のトライ
平松のコンバージョンキック失敗 10−0
14分 北海道大学 平松の30m正面PG成功 13−0
22分 北海道大学 2山田→16米津
23分 北海道大学 13久野→21属
28分 北海道大学 平松の25m正面PG成功 16−0
30分 北海道大学 ラインアウトモール23m押し切って米津のトライ
平松のコンバージョンキック成功 23−0
34分 北海道大学 道都大学のファンブルボールを阿部大輔がキャッチし、トライ
平松のコンバージョンキック失敗 28−0
35分 北海道大学 9富山→20阿部
38分 北海道大学 7村上→18吹上
39分 北海道大学 3梅田→17新田
40分 北海道大学 ゴール前ポイントから阿部雅文が持ち出し、新田につないでトライ
平松のコンバージョンキック失敗 33−0
<コメント> 文責-4年目主将 梅田朋希
昨年度の敗北から新チームとして始動してほぼ1年がたち、ついに道都大学との対戦となった。今年の道都大学の特徴は、縦へのアタック・ブレイクダウンが強く、WTBにキープレーヤーがいることであった。そのため、DFで前に出る事、バッキングを整備する事、自分達のATの形を正確に行う事の三点を練習から行い備えてきた。
当日はあいにくの雨となり、コイントスでは風下からマイボールとなった。
しかし、そのような状態でも整備してきたDFが機能し、各人が気合のはいったタックルをきっちり行い5−0というスコアで前半を終えた。
そして後半に入っても集中して全員がプレイし、これまで練習してきたものが機能した。それがFWによるモール、BKのランによってトライを重ねることにつながり、その結果33−0というスコアで勝利する事となった。
ここまで出来たのも、部員・マネージャー全員の頑張りとOBの方々や北大ラグビー部に関わってくださる方々の応援・支援があったからだと深く思う。
この試合によって見えたチームの新たなる課題に取り組み、北海道・東北代表戦にむけてまた全員で頑張ることで自分達の目標を達成していきたい。
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