■ vs 帯広畜産大学 09/05/30
キックオフ 13:30 北大G
40分ハーフ
北海道大学 |
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坂 卓磨@ |
1 |
山田 大志A |
2 |
梅田 朋希A |
3 |
橋本 翔一C |
4 |
開 翔太郎C |
5 |
小野 泰之M2 |
6 |
村上 峻B |
7 |
梶原 一光B |
8 |
中林 包C |
9 |
古井 空B |
10 |
及川 拓B |
11 |
森 友哉A |
12 |
塩水流 大地@ |
13 |
神田 大輔A |
14 |
平松 達弥A |
15 |
新田 雅史B |
16 |
徳田 照人@ |
17 |
山岡 諒平C |
18 |
田邉 祥平B |
19
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倉西 森大A |
20
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原 佑輔A |
21 |
百貫 亮太B |
22 |
交代
後半00分 1→16
6→19
9→20
11→22
後半20分 12→21
後半27分 2→17
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北大 |
vs |
帯畜 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
3 |
7 |
T |
0 |
0 |
3 |
6 |
GK |
0 |
0 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
21 |
47 |
計 |
0 |
0 |
68 |
合計 |
0 |
4 |
1 |
反則 |
3 |
2 |
試合経過
前半
北大キックオフ
7分 北大 ターンオーバーから展開し、坂→村上とつなぎトライ。 G○
14分 北大 ラインアウトから大外展開の後に逆サイドに展開。
古井→森→及川とつなぎトライ。 G○
30分 北大 相手ゴール前スクラムをターンオーバーし、梶原が飛び込んでトライ。 G○
後半
帯畜キックオフ
2分 北大 ゴール前スクラムで梶原から倉西へとつなぎトライ。 G×
5分 北大 ゴール前ラックで村上が縦に入り、直後に古井がもらいトライ。 G○
10分 北大 スクラムターンオーバー後に梶原が持ち出しラック。
直後に古井がギャップをついてトライ。 G○
30分 北大 ゴール前スクラムから展開、FWが近場を攻めトライ G○
37分 北大 中央ラックから左展開し百貫がトライ G○
40分 北大 自陣中央ラックからブラインドに展開し、原が独走しトライ。 G○
43分 北大 中央スクラムから梶原→倉西とつなぎ倉西が突破。
サポートした古井につなぎトライ。 G○
<コメント>
前半は強風の風下。まずその戦い方が課題の一つです。いつもよりキックを減らし、回してボールをキープしようとしたことは良かったと思いますが、やみくもにフェーズを重ねているという印象がありました。
どうやって攻めれば良かったか?正しい答えはわからないですが、個人的には風下と言ってももう少しキックを使った方が良かったように思えます。ただ単に蹴るのではなく、流れの中で攻撃的に蹴ったり、3次攻撃まで全員の動きを決めて敵が嫌がるようなチェイスで仕掛けたりする。格上の相手を想定した場合、ボールを回してキープし続けることは無理だと思います、風下での戦い方は今後考えていくべきことの一つです。
後半は風上でキックから敵陣で試合を進めることができました。これでいいと思います。
もう一つ言及しておきたいことが「当事者意識」についてです。これはよく主将が言っていることで「自分がやるんだ、という意識」のことです。これが欠如していた気がします。
まだ試合数を重ねておらず、またレギュラーメンバーも毎試合もしくは前後半で変更します。必ずミスも起こります。この試合でいうと、前半自陣でラックからハーフがパスして誰も取れずに流れていった場面、後半敵陣でスタンドからのキックパスに誰も反応できなかった場面などは、各プレイヤーが当事者意識を持つことで防げたはずです。人任せにせず、アグレッシブにプレーしたいです。
練習から当事者意識を持って積極的に取り組まなくては、と思った試合でした。
文責 平松 達弥
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