■ vs 東北学院大学 08/11/15
キックオフ 12:00 ユアテックスタジアム仙台G
40分ハーフ
北海道大学 |
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東北学院大学 |
名前 |
身長 |
体重 |
出身校 |
|
名前 |
身長 |
体重 |
出身校 |
田頭 浩一C |
171 |
85 |
清教学園 |
1 |
高橋 亮太C |
171 |
84 |
佐沼 |
大井川 央C |
170 |
90 |
南山 |
2 |
内堀 頼達B |
185 |
97 |
不来方 |
梅田 朋希A |
173 |
100 |
星稜 |
3 |
馬場 龍彦A |
169 |
91 |
八戸西 |
橋本 翔一B |
178 |
78 |
修猷館 |
4 |
溝口 匠B |
178 |
78 |
作新学院 |
小田原 鉄兵A |
181 |
78 |
東筑 |
5 |
石川 晋吾C |
176 |
80 |
三沢商 |
橋本 俊市C |
165 |
75 |
熊谷 |
6 |
鎌田 達也B |
173 |
78 |
富良野 |
梶原 一光A |
180 |
75 |
大手前 |
7 |
櫻庭 正憲B |
174 |
78 |
男鹿工 |
金山 将成C |
180 |
90 |
旭丘 |
8 |
小針 紘尚@ |
185 |
73 |
松韻福島 |
富山 貢@ |
164 |
70 |
筑紫丘 |
9 |
中屋 公寛B |
162 |
65 |
宮古 |
中島 篤 M2 |
168 |
73 |
都立西 |
10 |
永田 悠輔A |
176 |
80 |
宮古 |
阿部 大輔@ |
175 |
77 |
旭川東 |
11 |
丹野 翔太A |
175 |
67 |
仙台工 |
西明 剛C |
170 |
73 |
県立柏 |
12 |
向井 潤C |
180 |
79 |
不来方 |
鎌田 桂輔B |
180 |
85 |
札幌国際
情報 |
13 |
庄司 達也A |
177 |
77 |
仙台工 |
加藤 洋介C |
174 |
72 |
岡山朝日 |
14 |
島津 悠C |
176 |
84 |
青森北 |
平松 達弥@ |
162 |
75 |
修猷館 |
15 |
遠藤 広紀B |
176 |
82 |
作新学院 |
田口 竜也@ |
168 |
90 |
秋田 |
16 |
佐藤 祐樹A |
173 |
74 |
秋田中央 |
小西 暁B |
165 |
80 |
北見北斗 |
17 |
高橋 宜秀A |
175 |
100 |
山形南 |
竹原 勇樹@ |
179 |
81 |
函館
ラ・サール |
18 |
菅井 純一郎A |
190 |
94 |
東北学院 |
笹 裕也A |
180 |
80 |
北見北斗 |
19 |
高橋 凌峰B |
180 |
81 |
仙台 |
中林 包B |
166 |
70 |
新潟 |
20 |
向井 聡洋C |
169 |
72 |
八戸西 |
村上 峻A |
167 |
72 |
都立青山 |
21 |
相澤 賢宏A |
172 |
70 |
岩手 |
阿久澤 晃仁B |
179 |
86 |
前橋 |
22 |
鼻崎 道雄B |
173 |
77 |
宮古 |
交代
後半30分 07→17
後半35分 08→18
|
|
交代
時間不明 13→21
01→16
07→19
10→20
|
北大 |
vs |
学院 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
1 |
1 |
T |
0 |
1 |
1 |
1 |
GK |
0 |
1 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
7 |
7 |
計 |
0 |
7 |
14 |
合計 |
7 |
6 |
4 |
反則 |
1 |
3 |
試合経過
前半
学院キックオフ
15分 北大 敵陣ポイントから橋本(俊)がビックゲイン、中島から阿部に飛ばしパス
阿部が粘ってゲインして左隅にトライ G○
後半
北大キックオフ
10分 学院 自陣ゴール前ポイントからFWが連続攻撃
右に展開して向井(潤)がトライ G○
22分 北大 敵陣ポイントから中島がスタンド内を突破、ゴール前FW連続攻撃
→金山がトライ G○
<コメント>
北海道予選が終わってから一ヶ月たち、遂に東北との北日本代表決定戦。今季ターゲットとしてきた試合であると同時に、去年ここで負けている経験からもおのずと力が入る。
試合は道都戦のときとは違い、早い時間帯に失点することも無く逆に7点先制することが出来た。しかしその後は、お互い点が取れずに膠着した展開となった。後半に入り東北学院にトライとゴールを返されたものの、再びトライとゴールを奪いノーサイド。
東北学院戦は、点差はつかなかったが点差以上に安定し北大のゲームが出来た。後半の中盤で若干タックルが甘くなってしまう局面があったものの、道都大学戦のとき見られたDEの不安定さも解消されていた。北海道リーグ、特に道都大学戦、での戦いを通して見えた課題を克服し、確実にチーム力がアップしてきていることが実感できる試合だった。今季ターゲットにしてきた試合ということもあり気合も入っていた。もちろん、課題が無いわけではないが、個人的には北海道大学の今季ベストゲームだったと思う。
これから、関東第五代表決定戦に向けて練習していくわけだが、この試合を通してより一層のレベルアップをしていかなくてはならない。ここからは、まだ戦ったことのない未知の領域だが満足いく練習をしてチーム力をもう一段上げて関東に挑戦していきたい。
文責:橋本 俊市
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