■定期戦 vs 東北大学 06/6/17
キックオフ 14:00 東北大学評定河原G
40分ハーフ レフリー:小野寺
北海道大学 |
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東北大学 |
片桐 康C |
1 |
山縣 |
山崎 大輔B |
2 |
吉岡 |
大井川 央A |
3 |
小ヶ口 |
大塚 寿貴B |
4 |
入江 |
宮下 雄介C |
5 |
大谷 |
小野 泰之B |
6 |
永渕 |
井関 俊介@ |
7 |
松川 |
稲垣 侑士B |
8 |
村上 |
北村 昌彦B |
9 |
阿久津 |
中島 篤C |
10 |
古屋 |
浦谷 伸介B |
11 |
栗原 |
山岸 啓輔C |
12 |
吉田 |
山崎 和彦C |
13 |
川村 |
福田 駿C |
14 |
小笠原 |
○池田 哲平C |
15 |
岡部 |
前田 洋樹C |
16 |
奈良 |
秋岡 正稔B |
17 |
雀善哲 |
山本 隼也B |
18 |
五十嵐 |
山名 康毅C |
19 |
佐々木 |
伊藤 雄B |
20 |
児島 |
中村 拓郎B |
21 |
佐藤 |
田嶋 俊介C |
22 |
山口 |
交代
(北大)
後半00分 1→16
後半00分 7→18
後半09分 10→22
後半20分 2→17
後半29分 12→20
後半20分 4→21
後半41分 18→19
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北大 |
vs |
東北大 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
4 |
4 |
T |
0 |
1 |
3 |
3 |
GK |
0 |
1 |
|
|
PG |
|
|
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|
DG |
|
|
26 |
26 |
計 |
0 |
7 |
52 |
合計 |
7 |
4 |
8 |
反則 |
4 |
4 |
試合経過
前半 東北大K.O.
10分 北大 ハーフライン付近のラックでNがブラインドに抜けて最後はHがトライ G○
14分 北大 ラインアウトのピールオフ。Lが縦に抜けて最後はMにつないでトライ。G○
24分 ウォーターブレイク
31分 北大 敵陣22m付近モールでゲインしてサイドに持ち出してトライ。G○
36分 北大 モールでゲイン。最後はサイドを突いてトライ。G○
後半 北大K.O.
10分 北大 ゴール5m前からスクラムトライ。G○
28分 北大 敵ゴール前22mから左に展開して最後はGがトライ。G○
29分 ウォーターブレイク
31分 北大 敵ゴール前22mの付近でN→Lが抜けてトライ。G○
33分 北大 自陣10m付近でLがインターセプトしてそのままトライ。G×
39分 東北大 ゴール前スタンドとセンターがクロスして抜け出してトライ。G○
〈コメント〉
今回の試合の反省点は何よりも「走れない」ことに尽きると思う。スクラムトライを取り、ラインアウトも安定。また、ターンオーバーからの速攻やノーホイッスルトライ(確かあったと思う。)と意図的な攻撃もあった。しかし、52点しか取れなかった。FW、BK含めラインブレーク後のフォローが遅く、3次、4次攻撃ではオーバーに行く人間がほとんどいなかった。継続性が足りなかった。突き放すべきポイント(時間帯)で妥協した。
さらには残り5分に北大は足が止まり、逆に相手にトライを取られた。(自身、バッキングを怠らなければ止めれたはずだった。)確かに暑さやフェリー移動が影響した側面はあるかもしれないが、それ以上に「走力」がなかった。今回はその課題がはっきり出た試合だったと思う。
これ以降の文章は自戒の念を込めて書かせていただきます。「走力がない」というのは、自身に関しては試合前からある程度わかっていた。言い訳だが、先週は学校が忙しく、全体練習に充分に出られず、自主トレも不十分だった。しかし、自身の生活を改めてみると「時間の使い方」が下手であった。生意気かもしれないが、今のウェイト・ロング表を見ているとこのことは部員の半分以上に言えることだ。学業・アルバイトと忙しい環境でいかに時間をつくるか全部員に共通した課題だと思う。
道大会まで2週間余り、自身今までの2倍以上は走ります。定期戦も終わったし、地に足つけて皆さんも走りましょう!
文責 宮下 雄介
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