■インカレ 北大 vs 小樽商科大学 06/10/08
キックオフ 12:00 野幌総合運動公園G
40分ハーフ レフリー:椿
北海道大学 |
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帯畜大 |
片桐 康C |
1 |
岩井 勝喜 |
山本 隼也B |
2 |
曾山 駿 |
山崎 大輔B |
3 |
坂野 恭平 |
井関 俊介@ |
4 |
吉田 晃大 |
大石 進太郎C |
5 |
土屋 敬洋 |
松川 英輔B |
6 |
山上 晃司 |
山岸 啓輔C |
7 |
中村 祐介 |
藤井 崇玄C |
8 |
宮内 優介 |
中林 包@ |
9 |
橋本 壮平 |
中島 篤C |
10 |
森田 祐輔 |
加藤 洋介A |
11 |
清水 隆利 |
○池田 哲平C |
12 |
室原 宏則 |
山崎 和彦B |
13 |
服部 健人 |
田嶋 俊介B |
14 |
三上 彗悟 |
福田 駿C |
15 |
香田 雄介 |
前田 洋樹C |
16 |
大久保 直輝 |
大井川 央A |
17 |
栗津 康佑 |
宮下 雄介C |
18 |
稲野 紋冬 |
大塚 寿貴B |
19 |
田中 嘉暁 |
矢野 貴大C |
20 |
中弥 靖典 |
伊藤 雄B |
21 |
湯浅 拓也 |
西明 剛A |
22 |
小池 純平 |
北大 |
vs |
樽商大 |
前半 |
後半 |
得点 |
前半 |
後半 |
4 |
5 |
T |
0 |
0 |
0 |
1 |
GK |
0 |
0 |
|
|
PG |
|
|
|
|
DG |
|
|
20 |
27 |
計 |
0 |
0 |
47 |
合計 |
0 |
6 |
2 |
反則 |
12 |
4 |
試合経過
前半 商大KO
03分 北大 8→11で加藤がビックゲインして最後はペナルティーから
大石が飛び込みトライ G×
18分 北大 ゴール前でペナルティーを得て大石がこれに反応しFWで攻めてトライ G×
25分 北大 福田がキック処理後ビックゲイン。ここからすばやく右に展開し
池田がトライ G×
39分 北大 ラックから左に展開し山崎大から山崎和へのパスが通り、最後は
オフロードでリターンパスし山崎大がトライ G×
後半 北大KO
00分 北大 片桐→大井川 加藤→西明
11分 北大 ゴール前15mからモールを押し込みトライ G×
15分 北大 モールから中林が内を抜いて→そこから右展開し福田がトライ G×
21分 北大 中島→矢野
27分 北大 大石が独走トライ G○
32分 北大 井関→宮下
36分 ターンオーバー後右へ展開→大石から山崎大へのパスが通りトライ G×
39分 連続攻撃後西明が抜け出し、福田→田嶋とつなぎトライ G×
(コメント)
まさかこのコメントを書く日が来ようとは・・・。
インカレ4戦目、小樽商科大学戦。 恐れていたとおり野幌には強い風が吹き荒れ、時折雨も降る最悪のコンディション。
FWは無理なオフロードや、K.Oでのマイボール確保、ポイントでの仕事などでミスが続き、BKは単純なパスミス、ノックオン等で流れがつかめない。トライが取れて波に乗れない。相手ゴール前まで攻めてもトライが取れない。DFでも内側を抜かれたり、タックルミスで相手にゲインを許す。完封はできたが後味が悪い試合だった。
次はいよいよ道都戦。ここでもう一度「北大ラグビー部」というチームについて見直したい。個々のフィジカルの強さ、足の速さ、テクニックでは道都の方が明らかに勝っている。では何で勝てばいいのか。今年のスローガン「Run & Deffence」に定めたとおり、走りまくるしかないのだ。そして走って走って相手を止めるしかない。OFでもDFでも相手より走る。相手1人倒すのに2人必要なら残りの13人が14人分、15人分走ればいい。そのためにフィットネスやロングを走ってきたのだから。
そしてもう一つ道都に勝てる部分がある。それは「気持ち」。これだけは絶対に負けてはならない。何があっても。
絶対、絶対勝ちましょう。
文責:大石 進太郎
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