■練習試合 B vs 帯広畜産大学B  06/6/10

キックオフ 15:00 帯広畜産大学G
25分ハーフ   レフリー: 

北海道大学  
田頭 浩一A
小西 暁@
秋岡 正稔B
山岡 諒平@
橋本 翔一@
松川 英輔B
開 翔太郎@
藤井 崇玄C
座波 祐一郎A
谷口 央@ 10
鎌田 桂輔@ 11
伊藤 雄B 12
原 祥平@ 13
中西 浩崇@ 14
浦谷 伸介B 15
宮下 雄介C 16
交代
(北大)
後半0分  5→16

北大 vs 畜大B
前半 後半 得点 前半 後半
4 1 T 1 1
3 1 GK 1 0
PG
DG
26 7 7 5
31 合計 12
- - 反則 - -



















試合経過

前半 畜大KO
03分 畜大   北大陣ゴール前 ラインの裏にキック 押さえてトライ GK×
13分 畜大   北大陣 ラックサイドを突かれてトライ ×

後半 北大KO

〈コメント〉
  Bチームとして今期4試合目となったこの試合、試合が始まる前までメンバーが決まっていないという状態だったのでフォワード、バックスとも安定感に欠ける試合となった。

 特にバックスは天候・グラウンド状態によるボールの扱い辛さに加えて、土曜日に試合がある・メンバーが変更になったことによるコンビネーション悪さが重なり先週の試合と比べてかなりひどい出来だったと思う。

 こんなときはフォワードからリズムを作らなければいけないのだろうが、スクラムは安定していたがラインアウトが安定せず、また組織としては勝っていたが個人として力負けしていた感もありターンオーバーが目立ち(オーバーも悪かったと思う)手詰まりとなってしまった。 特にったいないと思ったのは、ゴール前でのペナルティのところ。この試合での最大のチャンスだったのは明らかであり、あそこで1トライ返していれば試合は別な結果になっていたかもしれない。

 そういった試合の流れが大きく動く岐路でミスが起こり、自分達に流れを引き込むことが出来ないのは、普段の練習に起因する部分が多いと思う。精神論で全てを解決することは出来ない。どんなに集中していようとも持っている力以上のものは出せないと思う。しかし持っている力の全てを常に発揮するためには普段の練習からいかに集中力を高め自己のミスに対して厳しくなれるかだと思う。

 そのためには、一つ一つの練習で試合での厳しい状況をどこまで鮮明にイメージできるかだと思う。

 まだまだ今期は始まったばかりなので、この試合で出た反省を1つづつ修正していきたいと思う。

 文責 秋岡 正稔

終了
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