■道大会 対 サッテツA 7/9
キックオフ 12:00 野幌 25分ハーフ

メンバー 北海道大学 サッテツ
1 片桐 三上
2 山崎大 松橋
3 田島 久保田
4 受川 谷藤
5 大石 阿部
6 田辺 藤井
7 山本 小西
8 藤井 萩原
9 大塚 千葉
10 伊藤 井上
11 田嶋 古木
12 阿部 石岡
13 山崎和 如沢
14 高橋 長内
15 木村 前川

北大 vs サッテツ
前半 後半 得点 前半 後半
2 0 T 1 1
0 0 GK 1 1
PG
DG
10 0 7 7
10 合計 14
0 2 反則 7 9




















試合経過
前半 北大キックオフ


07分 サッテツ モールからラインブレイクされ ラック形成 センター縦突破で中央トライ GK○
10分 北大   FKから右展開 木村→高橋とつなぎトライ ×
11分 サッテツ 9出血→21イン→16分戻る
22分 北大  ペナルティからP→GOでゲインし、ラック形成 ポイント横に飛び込みトライ×

後半 サッテツ キックオフ

09分 北大 2→16 負傷交代
11分 サッテツ ターンオーバーされ左へ展開 トライ ○


<コメント>

 ゲームについては、フォワードはセットプレーでの安定と相手へプレッシャーをかけることができた点は良かったが個々のタックルにまだ甘さがみられる。
 バックスは簡単なミスが多すぎる。そのボールを誰がどれだけ体を張って確保したのかを考えたならミスはできないはずだ。そこをもっと意識してプレーして欲しい。また、ディフェンス、オフェンスともにまだフォワードバックスの連携が不十分である。だからこそ先制を許し、勝負所でトライができなかった。これからは特に敵陣でトライをとる形を突き詰めていくべきだと思う。

 最後にフォワードとして大変個人的な意見を言わせてもらえばサッテツ戦は、バックスの責任で負けたということだ。北大がバックスのチームと考えているからこそあえて言いたい。北大のゲームメイクの中心はバックスだ。フォワードも考えなければだが限界がある。何らかのトライへの筋道をフォワードに示して欲しい。今はそれがはっきり見えない。だからフォワードもするべきことがぼやけてしまう気がする。接戦だからこそ勝ちたかった。これから北大が戦うのはこういった試合ばかりだ。楽に勝てることなんかない。ここで一度振り返って欲しい。フォワードはバックスを信じてる。バックスのトラ イのためにフォワードは努力する。だからこそそれに応えて欲しいと私は願っている。

 文責  藤井 崇玄

終了
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