インターハイ予選 北海道大学 VS 東北学院大学 2014/11/03
40分二本
試合経過 11/4日に宮城県サッカー場で行われた東北学院大学との試合に敗れ、2014シーズンが終了ということになりました。今シーズン、北海道大学ラグビー部を応援してくださいましたたくさんの方々に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。 シーズンを通し、チームとしてこの試合での勝ちを目指してやってきただけに勝てなかったことが本当に悔やまれます。昨年も同じカードで敗れ、今シーズンはその敗戦をもとに新しい形でラグビーに取り組んできました。アタックにフォーカスを当てポゼッションを多くしていくという点も今シーズン取り組んできたことの一つでしたが、最後はその点で東北学院大に敗れ非常に悔しく思っています。ほとんどの時間をDFに割くことになってしまい、自分たちがやろうとしていたことが全くできないまま試合が終わってしまいました。正直、地力で劣っているとは全く感じませんでしたが、大きく開いた点差が表している通りの差はあったと思います。自分達のメリットを生かせる戦略の選択と、その戦略を実践できるスキルの精度という二点の差です。北大というチームを研究し、チームとしての戦略、軸となるスタイルを見つめ直し、後輩たちには是非来年リベンジしてもらいたいと思います。 今シーズンは北大ラグビー部創部90周年記念ということで、例年以上にOB、OG、その他多くの方々のご支援、ご声援をいただきました。この節目の年になんとしても結果を出したいということでやってきましたが、いい報告ができず申し訳ありません。しかし新チームは新たな目標に向かってスタートしています。是非、後輩たちにも変わらぬご支援、ご声援をしていただけたらと思います。 一年間本当にありがとうございました。 文章・主将 藤嶋
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